スマホ時間を適切に整えたいのです。|スマホとお付き合い #1

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スマホとの距離感がおかしい。

スマホを触っている時間がとんでもないことになっていることを今ここで宣言します。どのくらいかと言われると、とんでもないくらいです。

薄々気づいていたのです。最近スマホとの距離感がおかしくないか、と。これはなんとかしたい。それじゃあ触るのやめなさいよ小説書けと言われればそれまでなのですが、すごいんですよね。スマホくんのあの吸引力。

ただ、ここでひとつ確認をするべきだとも思うのです。スマホ時間が化け物になっていることの、何がそんなに駄目なんでしょうか?

開き直ったわけではありません。しかし、まずはこの点を改めてしっかり考えたうえで、自分なりに腹落ちさせておく必要があるではないでしょうか。夢や目標はより具体的に捉えたほうが実現しやすいですもんね。今回だってきっとそう。

というわけで、スマホ時間化け物生活を送る自分を思い浮かべた際に「嫌だな!」と思ったことをつれづれ書き出してみることに。

・目が疲れる
・頭も疲れる
・時間がもったいない
・何の成果も残せてない自己嫌悪
・頭の動きがストップしている感覚がいや
・我が子が同じスマホの使い方をしていたら絶対注意する
・↑しかし母が同じことをやっていたら説得力ゼロ
・日々だらだらと流されている感じがいや
・見たくない情報が流れ込んでくる感覚が辛い

……書き出してみると早急に対処しようと固く決意できました。やるぞ! むん!

しかしながら、スマホ自体が悪なのではありません。要はお付き合いの仕方の問題。

私の場合で一番思い当たるのは、少しの隙間時間があれば無意識レベルでスマホを手に取ってしまっていること。スマホであれしよう、これしよう、と決めるより早く、ひとまず手にしているんです。こうなると、スマホ時間に理由なんてありません。ほとんどがそれっぽい後付けです。そして気づけば驚きの時間が過ぎていて、残ったのは目の疲れと頭のぼやぼや感、そしてまたやっちゃったなあというガッカリ感という流れに……。

スマホ時間についての書籍も多数書店で見られる昨今、魅力溢れるスマホの呪縛から解き放たれることは、きっとそう容易いことではありません。

それでも、やっぱりどうにかしたい。自分の人生です。もっと時間を自覚的に使って生きたい。

というわけでこの連載では、スマホゾンビからつやつやな人間に戻るために思い巡らせ様々に実践したことを記録していきたいと思います。もし同じようなお悩みをお持ちの方の、イマジナリー伴走者となれれば嬉しいです。よろしくお願いします。

森原すみれ