書店さんで『お取り寄せ・新刊予約』をしませんか。詳しいやりかたをご紹介します。

こんにちは。小説家の森原すみれです。

皆さん、書店さんで『お取り寄せ』や『新刊予約』をしたことはございますか?

『とっても簡単!』といわれても、やりかたがよくわからないんだよね…。

そんな皆さんへ、書店さんで『お取り寄せ』や『新刊予約』をするやりかたをご紹介します。

 

書店での『お取り寄せ・新刊予約』のやりかた、徹底解説します。

さっそく、書店での『お取り寄せ・新刊予約』のやり方を解説させていただきますね。手続き内容は書店さんによって違いがございますので、予めご了承ください。

 

ほしい本の情報を準備しよう

「この本、ほしいな」と思ったら、本の情報を準備しましょう。著者さん作の書籍画像を保存したり、メモに書いてもOKです。

タイトル・巻数
作者名
出版社
※ISBN(本に割り振られた番号のこと)
※発売日(新刊予約のときはあると便利)

 

お馴染みの書店さんへ向かおう

日ごろお世話になっている書店さんへ、るんるん気分で向かいましょう。お目当ての本以外にも素敵な本との出逢いがあるといいですね。

 

レジのタイミングを見計らおう

書店取り寄せは、レジやその周辺カウンターで手続きをしていただきます。心の準備が整ったら、メモorスマホ画面を手に、いざレジへ。

 

「こちらの本をお取り寄せ(新刊予約)したいのですが」

書店員さんに「こちらの本をお取り寄せ(新刊予約)したいのですが…」という言葉とともに、準備したメモを差し出します。

 

伝票に必要事項を記載しよう・してもらおう

書店員さんから差し出された伝票に必要事項を記載します(していただける場合もあります)。書籍到着時の連絡手段も、しっかり確認しましょう。

取り寄せ・新刊予約には日数がかかる場合もございます。書籍の到着時期はきちんと確認しておきましょう!

 

伝票控えを受取り、お店を後にしましょう

伝票の控えを受取り、本日のミッションコンプリートです。るんるん気分で書店を後にします。

 

後日、本を取りに行きましょう

後日、本を書店に取りに向かいます。伝票控えも忘れずに(←忘れがち常習犯)。

森原
森原

お代を支払い、ついに本を入手完了です。おめでとうございます!

上の解説で、少しでも皆さんの緊張をほぐしていただければ嬉しいです。

 

書店での『取り寄せ・新刊予約』は、こんなにすごい!

書店さんでの『お取り寄せ』や『新刊予約』。実は、以下のような素敵なパワーがあるんです。

  • 本の買い忘れを防ぐことができる。
  • 街の書店さんの応援パワーになる。重要!
  • 作者や出版社の応援パワーになる。
  • 続刊の後押しパワーになる(※特に新刊予約)。
森原
森原

街の書店さんで気ままに本を選ぶ時間は、とても贅沢でうきうきする時間ですよね。

そんなうきうきの恩返しの気持ちも込めて、書店さんでの『お取り寄せ・新刊予約』が多くの方に広まっていけばいいな、と思っております。

 

さいごに

今回の記事で、「書店取り寄せ、やってみよう!」と思って頂ければ、本当に本当に嬉しいです。

別記事では作家への推し活として、【ファンレター】などの推し活方法をご紹介しておりますので、どうぞ併せてご覧ください。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

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