こちらの記事では【ポメラDM200】の個人的活用法をご紹介しております。現在の最新機種【ポメラDM250】ではございませんので、予めご承知置きください。
こんにちは! 森原すみれ(@soshiteasa)です。
ポメラ大好き新米作家、森原すみれがお届けするポメラ記事、第三弾です!
今回は、「小説を投稿サイトにあげるとき、ポメラとパソコンをどう使い分けているのか?」をテーマにお届けしたいと思います。

もくじ
小説執筆から投稿サイトにアップするまで
プロット制作は『ノートとペン』で
プロット制作は、ノートとペンで進めていきます。
ペンで実際に書いていくことで、いいアイディアがどんどん浮かんでくる…ような気がするからです!(キリッ
キャラクターの設定や、舞台背景、執筆前のあれこれ。
その作品についてのアイディアのすべてを、ノート1冊にまとめております。

ノートは、ミドリカンパニーの『MDノート ライト』を何作分も利用しております。
本文執筆は『ポメラDM200』で
本文執筆は、ポメラDM200で進めていきます。
ポメラを選ぶ理由はというと、
- 立ち上がりが早く、すぐに執筆ができる
- 持ち運びやすいので、外でも執筆しやすい
- 目が疲れにくい(気がする!)
上のような理由で、森原はポメラで本文執筆をしております。
基本的に森原は家で執筆を進めておりますが、
家にこもり過ぎていると気分がうつうつとしてしまったり、ソファーにごろりとしてしまったり、いつの間にか時間がどんどん溶けていく……なんてこと、ありますよね? ね?←
そんなときに近くのカフェなどに移動して執筆をすると、気分転換になってやる気もアップ!
執筆のモチベーションを保つためにも、定期的に執筆する場所を変えるようにしております。
そんなときに、軽くて小さなポメラがとっても便利!
あちこちに気軽に持っていけるサイズ感で、気まぐれな森原の執筆をサポートしてくれているのです。
ポメラのメリット・デメリットについては、こちらの記事も併せてご覧下さいね。

推敲作業は『ポメラDM200』で
本文が無事書き終えました! おめでとうございます! わー!(パチパチ!
しかしながら、今の文章ではおよそ人様にお見せするような出来ではございません。

森原の場合、この時点での完成度は50~60%といったところでしょうか…。
なぜかというと、森原の初稿執筆のモットーは「まずは書ききる」こと!
長時間執筆の手が止まってしまうような箇所は、ひとまず飛ばして、先へ行く!←
そのためつまずいてしまった箇所には、ポメラ便利機能の【しおり】をぺたっと貼って、そのままにしているのです…!

しおりを貼っておくと、次に読み返すときに該当箇所を探しやすいのですね♡
つまり、今回の推敲作業のひとつは、このしおり箇所をつぶしていく作業!(キリッ
全体的な小説の推敲も進めつつ、しおりの箇所では腰を据えて描写を考えたり、資料に当たったり。
そうすることで、物語が一層ブラッシュアップされていくのです。
森原が重宝しているポメラの便利機能については、こちらの記事にもご紹介しております。

投稿サイトにアップは『パソコン』で
複数回の推敲で、小説、無事完成しました!(パチパチ!
最後に、どきどきの投稿サイトへのお披露目です。
このときの森原は、ポメラからパソコンへと作業ツールを移します。

ポメラからパソコンへのデータお引っ越しは、『メモリーカード』で行います。
まずは、ポメラに差し込んでいるメモリーカードに本文データが入っているかをチェック。
手順を踏んでパソコンに差し込むだけで、お引っ越しは完了です。
あとは、投稿サイトに小説の概要を入力して、
Canvaサイトで表紙画像をつくって、
本文を文量を踏まえて投稿して、
なんやかんや、あれやこれや…。
…はい! これで念願の、投稿サイトへの新作投稿完了です!
お疲れさまでした! どうかたくさんの読者さんに楽しんで頂けますように…。
さいごに
今回は、「小説を投稿サイトにあげるとき、ポメラとパソコンをどう使い分けているのか?」をテーマにお届けしました。
森原自身、ポメラ購入前は「ポメラとパソコン、上手に使い分けはできるのかな?」と思っていました。
同じお悩みを抱える皆さんの何かの参考になれば幸いです。
他にもポメラ関連記事を書いておりますので、よろしければそちらもぜひご覧くださいね。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
森原すみれ